「公園計画」は、土地に潜在する音を採集し、その場で再構成して人々に開く、継続的なフィールドリサーチ型のパフォーマンス・プロジェクトである。
公共空間から「消費せずにただ存在できる場所」が失われつつある。近年、公共空間は加速度的に商業化が進んでいるが、「公園」という状態の根底には、消費を必要としない姿勢がある。全ての人が居合わせ、表現と記録に向き合うことのできる最後の都市装置として機能する公園の可能性に着眼する。